アイプチ失敗と注意点

二重まぶたに自力でする為に、アイプチを使用することがありますが、初めて使用する方はアイプチの危険性をを十分理解しないといけません。

私もその危険性を認識した1人なんですが、皮膚の弱い方は特に、接着剤が合わず肌が荒れたり、まぶたが腫れて赤くなったりしてしまう事があるんです。そこまでいってしまうと、皮膚科へ行かなくてはいけない位になってしまうんですよ。

とはいっても、そういう危険性が分っていながらも、何とか自力で二重にしたいという乙女心にはかなわないものがありますけどもね。ですので、アイプチ使用時のちょっとしたアドバイスをします。

それは、ワセリンなどの保護クリームを利用する事です。

肌の弱い方でなくても、まぶたの皮膚は誰にとってもデリケートな部分ですので、アイプチの使用により多少なりとも皮膚が赤みを帯びてしますことがあります。 私の肌は大丈夫！とおっしゃる方でもアイプチを使い続けるのであれば是非とも参考にしてください。

ワセリンで皮膚は保護されるのですが、ここでアイプチがうまく付かないことになります。保護クリームで滑ってしまうんです。

そこで私の試行錯誤の結果編み出した技が、アイプチの前にワセリン！ワセリンの前に化粧水！という化粧水・ワセリン・アイプチの3段活用方法です。 やり方は、まずまぶたに化粧水をしっかりつけ、保湿効果により肌を第一ガードします。次にその上にワセリンなどの保護クリームを塗るんです。

そしてアイプチを・・っとあわてずに！その前にまぶたを軽くティシュで抑えます。これはアイプチの接着剤が滑らないようにする為です。抑える程度で少し油分をとってもらう程度で大丈夫です。そして最後にアイプチを！

いかがでしょうか？この方法であれば、皮膚は保護されますし、接着剤がすべる事もなく完璧な技です！私の試行錯誤の技ですが、常に肌の事も考えながらしっかりとした二重まぶたを自力で追求する事も楽しかったりするんですよ。